FoundationOne CDx、ラロトレクチニブのNTRK陽性固形がん・コンパニオン診断として承認 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中外製薬は1月25日、遺伝子変異解析プログラム「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」について、トロポミオシン受容体キナーゼ(TRK)融合がんの神経栄養因子チロシンキナーゼ受容体(NTRK)融合遺伝子陽性固形がんに対するTRK阻害薬ラロトレクチニブのコンパニオン診断として、1月22日付けで厚生労働省により承認されたことを発表した。 今回の承認は、本プログラムによりTRK融合がんに対するラロトレクチニブの適応判定の補助を可能にするもの。なおラロトレクチニブは、2020年5月にバイエル薬品株式会社が、NTRK融合遺伝子を有する固形がんの治療薬として、厚生労働省に製造販売承認申請を行っている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×