放射線腫瘍学会がCOVID-19下の放射線治療に関する提言を更新

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 日本放射線腫瘍学会は2月3日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)蔓延下における放射線治療についてまとめた提言を更新したと発表した。

 「COVID-19パンデミックにおける放射線治療 JASTRO提言」は2020年5月に初版が発出され、7月に改訂が行われており、今回は第1.4版となる。提言では「第3波とされる状況となり、国内各地域における今後の感染状況の変化に応じて対応し続けていく必要がある」としている。

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