コルヒチンによるコロナ治療に2つの効果 中等症~重症患者対象のRCTで判明 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ブラジル・University of Sao PauloのMaria Isabel Lopes氏らは、中等症~重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者75例を対象に、標準治療に上乗せしたコルヒチンの効果を検証する二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)を実施。その結果、コルヒチンはプラセボに比べ酸素投与および入院の必要性の2点を有意に抑制したとRMD Open(2021年2月4日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×