PD-L1高発現未治療NSCLCへのアテゾリズマブ単剤療法、CHMPが肯定的見解 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする スイス・Rocheは3月26日、免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名テセントリク)の単剤療法について、PD-L1高発現転移性非小細胞肺がん(NSCLC)成人患者の一次治療における適応承認について、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)が肯定的見解を示したと発表した。同承認の推奨は、PD-L1高発現の進行NSCLCの一次治療におけるアテゾリズマブ単剤療法の有効性および安全性を化学療法のみを行う群と比較した第Ⅲ相試験IMpower110の結果から、全生存期間(OS)の有意な延長が認められたことなどに基づく。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×