グレリン様作用薬アナモレリンが発売
小野薬品工業は本日(4月21日)、グレリン様作用薬アナモレリンについて、「悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がん)におけるがん悪液質」の効能または効果で発売を開始したと発表した。
がん悪液質は、がんに伴う体重減少(特に筋肉量の減少)や食欲不振を特徴とする複合的な代謝異常症候群で、QOLや予後などに対して顕著な影響を及ぼすことが分かっているが、同薬により体重、筋肉量、食欲および代謝を調節する複数の経路を刺激し、がん悪液質の患者の体重および筋肉量の増加、食欲の増加効果が期待されている。
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