心筋梗塞へのFFRガイドPCI、有益性示せず FLOWER-MI試験:血管造影ガイドとの比較 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 多枝病変を有するST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の非梗塞責任血管に対する冠血流予備量比(FFR)ガイドによる経皮的冠動脈インターベンション(PCI)は、血管造影ガイドによるPCIに比べて有意な有益性は認められなかった。フランス・Hôpital Européen Georges PompidouのEtienne Puymirat氏らが、STEMI・多枝病変患者を対象とした多施設共同ランダム化比較試験(RCT)FLOWER-MI※の結果を、米国心臓病学会2021(ACC.21、5月15~17日、ウェブ開催)で発表。詳細はN Engl J Med(2021年5月16日オンライン版)に同時掲載された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×