アビラテロン上乗せで前立腺がん予後改善 非盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験PEACE-1 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 転移性ホルモン感受性前立腺がん(mHSPC)の標準治療はアンドロゲン除去療法(ADT)だが、ドセタキセルや第二世代抗アンドロゲン薬、放射線療法の上乗せによりさらなる予後改善が期待されている。非盲検第Ⅲ相ランダム化比較試験PEACE-1では、ADT(+ドセタキセル、放射線療法)へのアビラテロンの上乗せにより予後の改善が示された。フランス・Institut Gustave RoussyのKarim Fizazi氏が米国臨床腫瘍学会(ASCO 2021、6月4〜8日、ウェブ開催)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×