カナグリフロジン、2型糖尿病を伴う慢性腎臓病に対する適応追加承認申請 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 田辺三菱製薬は8月4日、2型糖尿病を伴う慢性腎臓病に対するSGLT2阻害薬カナグリフロジン(商品名カナグル)の適応追加申請を行ったと発表した。 カナグリフロジンは、糖を尿から排泄させることによる血糖低下作用に加え、腎臓の糸球体内圧を低下させるなどし、腎保護作用を示すと推察されている。 なお、同薬は今年(2021年)2月に台湾において、糖尿病性腎症の適応を取得している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×