コロナ重症例、「腹臥位」で予後改善 高流量鼻カニュラの大規模RCT 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 高流量鼻カニュラ酸素療法(HFNC)を要する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症患者において、覚醒下で腹臥位療法を行うと28日後の死亡または気管挿管への移行率が14%有意に低下したことが、大規模国際共同非盲検仰臥位対照ランダム化比較試験(RCT)の結果から分かった。フランス・Centre Hospitalier Régional Universitaire de ToursのStephan Ehrmann氏らがLancet Respir Med(2021年8月20日オンライン版)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×