順天堂、コロナ後遺症患者を対象にした漢方診療外来を開設 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 順天堂大学順天堂医院は9月24日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症を有する患者を対象とした漢方診療外来「Long COVID漢方外来」を今年(2021年)10月1日に開設することを発表した(関連記事「新型コロナの緊急入院例などに漢方薬が奏効」)。 同外来では、COVID-19罹患後に遷延する倦怠感、頭痛、味覚・嗅覚障害、脱毛、集中力の低下や頭がすっきりしないなどといった症状の緩和を目的に、医療用漢方エキス製剤による漢方診療を行う。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×