アビラテロン上乗せで局所前立腺がんのMFS延長
ランダム化比較試験STAMPEDE
転移性前立腺がんに対するアンドロゲン除去療法(ADT)への第二世代抗アンドロゲン薬〔アビラテロン+プレドニゾロン(APP)、エンザルタミド(ENZ)、アパルタミド〕の上乗せ効果は複数の試験で報告されている。一方、非盲検のランダム化比較試験STAMPEDEでは、局所進行性(M0)の前立腺がんに対するADTへのアビラテロン(+プレドニゾロン)の上乗せにより死亡リスクを25%抑制したことが報告されているものの(N Engl J Med 2017; 377: 338-351)、その効果は確立されていない。英・University College London Cancer InstituteのGerhardt Attard氏は、STAMPEDE試験における標準治療群と標準治療にAAP±ENZを上乗せする群を比較。AAPの上乗せにより無転移生存(MFS)や全生存(OS)が改善した一方、AAPとENZの上乗せによる有効性への影響は確認できなかったことを欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021、9月16~22日、ウェブ開催)で報告した。
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