妊婦のデュロキセチン、胎児への影響は? デンマーク&スウェーデン、両国コホート研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 生殖可能年齢および妊娠期の女性がうつ病治療で抗うつ薬を服用するケースは多い。しかし、2004年に欧米で承認された選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)デュロキセチンによる胎児への安全性ははっきりしない。そこでデンマーク・Copenhagen University Hospital Bispebjerg and FrederiksbergのMikkel Zöllner Ankarfeldt氏らは、デンマークおよびスウェーデンの両国コホート研究において、妊婦のデュロキセチン曝露と催奇形性および死産リスクとの関連について検討。結果をPLoS Med(2021; 18: e1003851)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×