5~11歳接種、特例承認 ファイザー製ワクチン―厚労省〔時事メディカル〕 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 厚生労働省は21日、米製薬大手ファイザー製の5~11歳向け新型コロナウイルスワクチンを特例承認した。厚労省の専門部会が20日、承認を了承していた。3月にも小児への接種が始まる見通し。 厚労省によると、オミクロン株の感染や発症などを予防する効果についても一定程度期待できる。ただ、従来株と比べると効果が薄い可能性があるという。 予防接種法上の「臨時接種」に位置付けて公費負担とするかや、接種に努力義務を課すかについては、26日に開かれる同省分科会で審議される。 (2022年1月21日 時事メディカル) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×