過体重・肥満の長期化は大腸がんリスク
過体重は結腸直腸がん(CRC)の確立された危険因子だが、従来の研究の大部分はある時点の過体重とCRCリスクの関連を検討するのみで、生涯の累積喫煙量を示すpack-yearsのような、過体重での累積生存年数は考慮されていない。ドイツ・German Cancer Research Center/Heidelberg UniversityのXiangwei Li氏らは、同国の住民約1万例を対象にした症例対照研究で「年齢とBMIにより重み付けされた過体重(日本の診断基準では肥満)または肥満の状態での生存年数(weighted number of years lived with overweight or obesity;WYOs)」という尺度を用いて検討した結果、WYOsはある一時期における過体重よりもCRCリスク上昇との関連が強かったとJAMA Oncol(2022年3月17日オンライン版)に発表した。
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