イベルメクチン早期治療、効果得られず ブラジルの早期コロナ患者が対象のRCT 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 抗寄生虫薬のイベルメクチンは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬として期待され、これまで数多くの臨床試験が実施されているが、一貫した結果は得られていない。ブラジル・Pontifical Catholic University of Minas GeraisのGilmar Reis氏らは、発症早期の外来COVID-19患者を対象としたランダム化比較試験TOGETHERでイベルメクチン群とプラセボ群を比較。イベルメクチンにCOVID-19の重症化による入院の予防効果は認められなかったことをN Engl J Med(2022年3月30日オンライン版)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×