難治てんかん治療に新たな希望 Volume-basedラジオ波てんかん焦点温熱凝固術 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院脳神経外科の高山裕太郎氏(現・横浜市立大学病院脳神経外科)らは、島弁蓋部てんかんに対する新たな治療法としてVolume-basedラジオ波てんかん焦点温熱凝固術(RFTC)を提案し、小児例に施行。その結果、良好な治療成績が得られたことをOper Neurosurg(2022年6月14日オンライン版)に発表した。Volume-based RFTCは、これまで治療が難しいとされてきた島弁蓋部てんかんに対する有効な治療選択肢となりうる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×