新規抗PD-1抗体がdMMR直腸がんで著効 米・第Ⅱ相試験、全例で完全奏効を達成 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのAndrea Cercek氏らは、ミスマッチ修復欠損(dMMR)を有する局所進行性直腸がん患者を対象に、新規抗PD-1抗体dostarlimabをネオアジュバント療法として6カ月間投与する第Ⅱ相試験を実施。投与後6カ月の追跡を完了した12例全例が完全奏効(CR)を達成し、予定されていた化学放射線療法と手術を施行した症例はいなかったとN Engl J Med(2022; 386: 2363-2376)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×