内視鏡的ポリープ切除で大腸がんリスク抑制

Japan Polyp Study長期追跡結果

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 高解像度内視鏡を用いた大腸ポリープ切除で大腸がん罹患リスクが抑制されることが示された。静岡県立静岡がんセンター内視鏡科副部長の堀田欣一氏らは、多施設前向きコホート研究Japan Polyp Study(JPS)の長期追跡データを解析し、内視鏡的ポリープ切除による大腸がん罹患抑制効果を検討した結果を第30回日本消化器関連学会週間(JDDW 2022、10月27~30日)で報告した。

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