オランダ・Leiden University Medical CenterのJeroen H.P.M. van der Velde氏らは、糖尿病のない中高年の男女775例を対象に、坐位時間の中断回数および身体活動のタイミングと肝脂肪量およびインスリン抵抗性の関連について検討。午後または夜間の中~高強度の身体活動(MVPA)が、インスリン抵抗性の低下に関連するとの解析結果をDiabetologia(2022年11月1日オンライン版)に発表した。