オミ株対応2価ワクチンの予防効果は高い 国立感染症研究所、有効性評価の第五報 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株対応2価ワクチンの接種開始(9月20日)から約3カ月が経過した。国立感染症研究所感染症疫学センターの新城雄士氏らは、関東地方でオミクロン株のBA.5系統が感染例の75~90%以上を占めるとされた今年(2022年)9月20日~11月30日に、ワクチンの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発症予防効果に関する症例対照研究を実施。その暫定結果から、「高程度の発症予防効果が示唆された」と発表した〔関連記事 「オミ株にワクチンは有効か、国内速報」(第三報)、「3回目接種後3カ月以内で発症予防効果65%」(第四報)〕。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×