コロナで小児1型糖尿病リスク上昇せず デンマーク・小児110万人超対象の前向きコホート研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする デンマーク・Statens Serum InstitutのRohina Noorzae氏らは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染と1型糖尿病発症との関連を調べるため、デンマークの小児111万5,716例を対象とした前向きコホート研究を実施。その結果、小児ではSARS-CoV-2感染によって1型糖尿病の発症リスクは上昇せず、両者に関連は認められなかったと、査読前論文公開サイトmedRxiv(2022年12月5日オンライン版)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×