膵がん患者へのアナモレリン、手応え良好
がん悪液質は、体重や骨格筋の減少、食欲不振などを主徴とする多因子性の症候群である。2021年に初のがん悪液質治療薬として、経口グレリン様作用薬アナモレリンが承認され、症状の改善が期待されている。済生会福岡総合病院(福岡市)内科統括主任部長の明石哲郎氏は第26回日本病態栄養学会(1月13~15日)で、膵がんに伴う悪液質にアナモレリンを投与した自験例の予後を紹介。膵がん悪液質に対するアナモレリン治療の現状と課題について報告した(関連記事「がん悪液質、アナモレリンや漢方薬に期待」)。
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