幹細胞から角膜内皮細胞を誘導、創薬へ

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 慶應義塾大学眼科学教室特任講師の稲垣絵海氏は、同教室において幹細胞を用いた角膜再生と創薬に関する研究を行っており、これらの研究により第20回日本角膜学会学術奨励賞を受賞。多能性幹細胞を用いた角膜内皮細胞誘導法の開発、眼前房における簡便・高感度な早期腫瘍評価モデルの作成などについて角膜カンファランス2023(2月9~11日)で講演した。

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