がん経済毒性、医療者の認知が解決の第一歩
がん治療に関連する経済的な負の作用を、吐き気や脱毛などの身体的毒性と同様に副作用の1つとして捉える「経済毒性(Financial Toxicity)」という考え方が提唱されてきた。愛知県がんセンター薬物療法部の本多和典氏は第20回日本臨床腫瘍学会(3月16~18日)で、がん治療における経済毒性の概要と啓発の必要性について発表。「医療者における経済毒性の認知度は約30%と低い。啓発活動がこの問題解決の第一歩だ」と述べた。
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