母親の円形脱毛症で児の疾患リスク上昇
韓国・70万例超の後ろ向き出生コホート研究
円形脱毛症(AA)は、さまざまな自己免疫疾患や精神疾患と関連することが知られているが、AAを有する母親から生まれた児への長期的な影響は明らかでない。韓国・Yonsei University Wonju College of MedicineのJu Yeong Lee氏らは、同国の医療保険および出生登録データベースを用いた後ろ向き出生コホート研究を行い、母親のAAが児の疾患リスクに及ぼす影響を検討。その結果、AAを有する母親から出生した児はそうでない母親から出生した児と比べ、自己免疫・炎症性疾患、アレルギー性疾患、甲状腺疾患、精神疾患を発症するリスクが有意に高かったと JAMA Dermatol(2023年5月24日オンライン版)に発表した。
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