ビタミンDサプリでスタチン使用例のMACE減 オーストラリア・高齢者対象の二重盲検RCT 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ビタミンDサプリメントの摂取により高齢者の主要心血管イベント(MACE)リスクが低減し、その保護作用はスタチンなどの使用例でより顕著な可能性が示された。オーストラリア・QIMR Berghofer Medical Research InstituteのBridie Thompson氏らは、同国の高齢者を対象にビタミンDサプリメント摂取とMACE発生リスクの関係を二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)で検討。結果をBMJ(2023; 381: e075230)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×