年2回投与のHIV-1感染症治療薬レナカパビルが承認 ギリアド・サイエンシズ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ギリアド・サイエンシズは8月1日、HIVカプシド阻害薬レナカパビル(商品名シュンレンカ)が、多剤耐性HIV-1感染症治療薬として製造販売承認を取得したと発表した。 現在の治療法では十分にウイルス抑制ができない成人HIV陽性者に対し、HIV-1カプシド機能を阻害するファーストインクラスの薬剤として、最適なバックグラウンドレジメンと併用して年2回投与する新たな治療選択肢となる(関連記事:「年2回投与の抗HIV薬lenacapavir、FDAが承認」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×