トシリズマブ、悪性腫瘍治療に伴うサイトカイン放出症候群で適応追加承認 中外製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中外製薬は9月25日、抗インターロイキン(IL)−6抗体トシリズマブについて、悪性腫瘍治療に伴うサイトカイン放出症候群に対する適応追加承認を取得したと発表した。 トシリズマブは2019年3月に「腫瘍特異的T細胞輸注療法に伴うサイトカイン放出症候群」で承認を取得しており、今回の承認でそれ以外の悪性腫瘍治療においてもサイトカイン放出症候群に対して投与可能となる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×