ARNI、心不全ステージC以上への進展抑制 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ステージC以上の心不全(HF)患者に対するアンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)投与によるHF入院の予防効果は確立されているが、ステージA、BのHFに対する有効性のエビデンスは少ない。安城更生病院(愛知県安城市)循環器内科の山口尚悟氏は、ARNIサクビトリルバルサルタン投与がステージA、BのHF患者に及ぼす影響を検討。同薬の投与によりステージC以上への進展および心血管死は認められなかったとともに、臓器保護効果が得られたと第27回日本心不全学会(10月6~8日)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×