日本人骨粗鬆症性骨折の死亡は公表値の19倍
2018年の人口動態統計・死亡データを解析
日本人の骨粗鬆症性脆弱性骨折による実際の死亡者数は、人口動態統計として公表されている数値の約19倍に上る可能性が示された。千葉大学病院次世代医療構想センター特任講師/地域医療機能推進機構船橋中央病院(千葉県)整形外科医長の阿部幸喜氏らは、骨粗鬆症に関連する死亡者数を再評価する目的で疫学研究を実施。2018年の人口動態統計上の骨粗鬆症に関連する死亡者数は190例にすぎなかったが、死亡診断書(死体検案書)のデータを解析した結果、骨粗鬆症性脆弱性骨折の基準に合致する大腿骨近位部骨折または脊椎骨折による高齢者の死亡は3,437例に上り、両者を合わせた3,627例が実際の骨粗鬆症に関連する死亡者数と推定されるとJ Orthop Sci(2023年11月18日オンライン版)に発表した。
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