ノボラピッド注フレックスタッチが出荷調整 ノボ ノルディスクファーマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ノボ ノルディスクファーマは1月5日、同社が製造・販売しているインスリン アスパルト注射液(商品名ノボラピッド注フレックスタッチ)について、今年(2024年)1月から出荷量が大幅に減少していることを発表した。 原因は、同社の糖尿病関連製品の予測を上回る世界的な需要の増加。また一部の製造拠点における生産能力の限界により、注入器であるフレックスタッチの生産が追い付いていないという。 同社は、注入器の異なるノボラピッド製品(商品名ノボラピッド注フレックスペン、ノボラピッド注ペンフィル)を同月初旬出荷分から順次増加することで、切り替えに必要な量を用意する意向であると説明。また他社に協力を要請するなどし、同薬を使用している患者が同等・同質の品質、安全性、有効性を有するインスリン製剤で治療を継続できるよう準備しているとしている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×