男性の腹筋密度がCHDリスク低下と関連 米・MESA試験の補助的研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of California, San DiegoのBritta Larsen氏らは、米国の6地域で行われているMulti-Ethnic Study of Atherosclerosis (MESA)試験の補助的研究として、参加者の筋肉組成と心血管疾患(CVD)との関連を検討。「男性の腹筋密度はCVDのうち冠動脈性心疾患(CHD)発症リスクの低下と、腹筋面積は同リスクの上昇と有意な関連を認めたが、脳卒中に関しては有意な関連はなかった。女性ではいずれのCVDとも関連は示されなかった」とJ Am Heart Assoc(2024; 13: e032014)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×