新薬でトリプルネガティブ乳がんのOS5カ月延長 sacituzumab govitecanの第Ⅲ相試験ASCENT 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Massachusetts General Hospital Cancer Center/Harvard Medical SchoolのAditya Bardia氏らは、転移性トリプルネガティブ乳がん(TNBC)に対する抗Trop-2抗体薬物複合体(ADC)sacituzumab govitecanの有効性と安全性を検証した第Ⅲ相試験ASCENTの最終解析を実施。医師が選択した単剤化学療法と比べ、sacituzumab govitecanでは無増悪生存(PFS)が約3カ月、全生存(OS)が約5カ月延長したとJ Clin Oncol(2024年2月29日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×