ピカ新の乳がん治療薬、次の一手に好感触 カピバセルチブが転移・再発例のPFSを有意に延長 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする がん研究会有明病院乳腺センター(東京都)センター長の上野貴之氏は、アストラゼネカが6月21日に開催した乳がん治療に関するプレスセミナーで内分泌療法後の転移・再発乳がん治療における現状と課題について講演。最近登場したファーストインクラスのAKT阻害薬カピバセルチブについて、こうした治療を受ける患者の無増悪生存(PFS)を有意に延長したことに触れ、「投与後早期に病勢の進行または死亡リスクの抑制が期待できる信頼度の高い薬剤だ」と述べた。関連記事「HR陽性進行乳がんにAKT阻害薬が有効」 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×