原因不明の痛みをどのように漢方で治したか②
国立病院機構大阪刀根山医療センター漢方・ペインクリニック内科医長の松岡由里子氏は、長年続く原因不明の痛みを漢方で治療し、奏効した2症例を第74回日本東洋医学会(5月31日~6月2日)で紹介(関連記事「原因不明の痛みをどのように漢方で治したか①」)。2例目は、痛み出現から22年後に漢方治療を開始し、2年間の治療で痛みの強度と頻度がともに低下し日常生活動作(ADL)が改善した60歳代男性。西洋薬を併用しながらの漢方治療を紹介した。
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