抗うつ薬イミプラミン、射精障害治療に有望か
逆行性射精と精液排出不全を対象に検討
現在、射精障害に適応を有する薬剤がないため治療法の選択が問題となる。札幌医科大学泌尿器科の伊藤歌織氏らは、射精時の内尿道口閉鎖不全により精液が膀胱内に流入する逆行性射精または精液排出不全(emission less)の患者に対する三環系抗うつ薬(TCA)イミプラミンの有効性を後ろ向きに検討。その結果、「イミプラミンによる治療で良好な転帰を認めた」と第34回日本性機能学会(9月13~15日)で報告した。
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