医師の責任重大!血液検査パニック事例
厚労省からの5つの提言
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は昨日(12月11日)、血液検査パニック値に係る死亡事例を取り上げた「医療事故の再発防止に向けた提言第20号」(以下、提言20号)を発行。これを受けて厚生労働省は同日付で、医政局地域医療計画課医療安全推進・医務指導室長通知(医政安発1211第6号)および医薬局医薬安全対策課長通知(医薬安発1211第1号)を発出し、関係団体に確認と周知を依頼した。提言20号では、パニック値の報告体制、パニック値への対応、パニック値の表示に関連する12事例と参考事例5例を分析し、パニック事例への対応を5つの提言としてまとめている。検査をオーダーした医師と臨床検査技師との意思疎通が図れていれば防げた死亡事例もあり、医師の責任は少なくないと考えられる。(関連記事「ワイヤー抜去時の心損傷で死亡が3例発生」)
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