心拍出量ガイド下の循環管理で心イベント増
消化器外科領域の大手術を受ける65歳以上の高リスク例
英・University Hospital Southampton NHS Foundation TrustのMark Edwards氏らは、消化器外科領域の大手術を受ける65歳以上の高リスク患者2,498例を対象に、心拍出量モニタリングに基づく輸液および低用量強心薬の静脈内投与による循環動態管理の有効性と安全性を国際多施設ランダム化比較試験(RCT)OPTIMISE Ⅱで検討。その結果、通常管理と比べて術後感染の有意な減少は認められず、術後24時間以内の急性心イベント、特に頻脈性不整脈が増加したとBMJ(2024; 387: e080439)に発表した(関連記事「周術期の抗菌薬、来年改訂GLの推奨ポイント」)。
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