リウマチ患者の健康アップ、鍵は笑いと外出
T-FLAG STUDY参加の約660例の検討
笑いと運動は、高齢者の健康に良い影響を与える(Geriatr Gerontol Int 2013; 13: 152-160)。日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院(名古屋市)関節外科リウマチ科副部長の祖父江康司氏は、関節リウマチ患者約660例を対象としたコホート研究Tsurumai-Frailty and Locomotive syndrome of rheumatoid Arthrits for Globalization(T-FLAG)STUDYで、笑いとロコモティブシンドローム(ロコモ)との関連を検討。第39回日本臨床リウマチ学会(11月30日~12月1日)で結果を報告し、「関節リウマチ患者において、ロコモ度評価テストであるロコモ25のうち外出自粛に関する項目と笑いのない生活に有意な関連が示された。外出を促す取り組みが、笑いのある生活をもたらすとともに、健康状態の改善にも寄与する」と述べた。(関連記事「高齢発症リウマチ、治療ステートメントを公表」)
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