頭痛をめぐる医療訴訟、きっかけは?
原疾患はくも膜下出血や髄膜炎が多い
頭痛は一般的な症状の1つだが、診断や治療を契機として医療訴訟に発展し、高額な民事的責任を問われる場合もある。国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部医長/仁邦法律事務所弁護士の大平雅之氏は、頭痛に関連する日本の裁判例から訴訟の契機となった具体例を紹介し、くも膜下出血や髄膜炎が原疾患として多かったことなどを第52回日本頭痛学会(12月6~7日)で報告。裁判例からトラブル発生の予防策を検討することが重要だと強調した(関連記事「誤診が多い軽症くも膜下出血」)。
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