アトピー性皮膚炎、セルフ認知行動療法が有効
治療者ガイド型に非劣性
アトピー性皮膚炎(AD)に対するオンラインのセルフ認知行動療法(CBT)が普及すれば、多くの患者に心理的介入の恩恵をもたらすかもしれない。スウェーデン・Karolinska InstitutetのDorian Kern氏らは、成人AD患者168例を対象にセルフガイド型と治療者ガイド型のオンラインCBTを比較する単盲検ランダム化臨床非劣性試験を実施。その結果、自覚症状評価Patient Oriented Eczema Measure(POEM)で測定したAD症状の改善効果について、セルフCBTは臨床心理士の指導下のCBTに対して非劣性で、治療者が費やす時間や労力が軽減されたとJAMA Dermatol(2024年12月18日オンライン版)に報告した(関連記事:「アトピー性皮膚炎の治療薬で精神状態も改善」)。
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