高TyG指数がCKD患者の予後悪化を予測
全死亡リスクや合併症との関連を検証
インスリン抵抗性を評価する新しい指標として、トリグリセライド・グルコース(TyG)指数が注目されている。近年の研究から、TyG指数は糖尿病や心血管疾患リスクを反映することが示されているが、慢性腎臓病(CKD)患者における予後との関連は不明である。中国・Sichuan UniversityのJinli Tuo氏らは、CKD患者を対象にTyG指数と臨床転帰との関連をメタ解析で検討。TyG指数高値は全死亡やCKDの進行といった不良な臨床転帰の予測指標として有用な可能性が示されたとBMC Nephrol(2025; 26: 61)に報告した(関連記事「歯周病治療で糖尿病患者の透析リスクが低下」「朝食抜きはCKD進行の高リスク」)
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