おくるみで窒息、寝返りしそうなら卒業を
SIDSに注意
スワドルは、「おくるみ」と和訳されるが、日本では一枚の布で巻くタイプをおくるみ、服のように着せるタイプをスワドルと呼ぶ場合が多い。いずれも体を包み込むことで乳児の安眠を助ける効果があるとされる。一方、それらの使用により覚醒反応や循環呼吸調節などの防御機構がうまく働かず、乳幼児突然死症候群(SIDS)に至る可能性が指摘されており、使用中のSIDSリスクは腹臥位が最も多いと報告されている。日本小児科学会は3月28日、スワドルの使用中に心肺停止に至った6カ月男児の事例についてInjury Alert(傷害速報)を発表。「おくるみ/スワドルは寝返りを始めそうになったら卒業する」などの注意を呼びかけた。
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