多発性骨髄腫、治療法が大きく進歩
患者のwell-being維持を考える
多発性骨髄腫は治癒困難な血液がんだが、初発治療だけでなく再発・難治性に対しても新規の治療薬や治療法が登場したことで、長期生存が可能となってきている。群馬大学血液内科学分野診療教授の半田寛氏は、多発性骨髄腫の診断や治療法の進歩、疾患との向き合い方などについて、ヤンセンファーマ主催のメディアセミナーで解説。日本骨髄腫患者の会代表の上甲恭子氏は、同会が行ったアンケートの結果を発表した。さらに、同社実施のアンケート結果を基に討論が行われた。近年、多発性骨髄腫の治療目標はQOLを維持しながら長期生存を目指すこととされ、well-beingの維持を考え、医師と患者が治療目標を共有することが重要だという。

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