アパルタミドによる皮疹、保湿で予防可能
日本人前立腺がん患者が対象の後ろ向き研究
前立腺がん治療に用いられるアンドロゲン受容体阻害薬アパルタミドは、副作用として皮疹の発現頻度が比較的高い。皮疹により減量や治療中止につながりうるため、対策が重要となる。渋谷きむらクリニック(東京都)院長の木村夏雄氏は、日本人前立腺がん患者を対象に保湿の効果を評価する後ろ向き研究を実施。その結果、予防的保湿を行うことで皮疹の発現率が有意に低下したと第112回日本泌尿器科学会(4月17~19日)で発表した。
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