15歳以上の1~2%に夜尿
就学年齢で受診が推奨されるケースも
日本における夜尿症患児は70万~80万人と推計されるが、治療の対象となる疾患であるという認識は希薄で、小学校低学年では未受診のことが多い。国際小児禁制学会などの関連団体は、夜尿症の啓発を目的に毎年6月第1週を「世界夜尿症ウィーク」と定め、医療者および一般市民に向けてさまざまな啓発活動を行っている。今年(2025年)の「世界夜尿症ウィーク」に先立ち、フェリング・ファーマは5月8日に夜尿症を啓発するメディアセミナーを開催。子供の昼間尿失禁と夜尿症について講演した順天堂大学小児科教授の大友義之氏は、「15歳以上でも1~2%に夜尿がある。就学年齢に達しても夜尿が継続する場合は医療機関の受診が推奨される」と述べた。(関連記事「小児の尿失禁にボツリヌス毒素が有効」)
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