アミバンタマブ併用療法、肺がん一次治療に
+ラゼルチニブで予後改善、副作用管理が鍵に
上皮成長因子受容体(EGFR)/間葉上皮転換因子(MET)二重特異性抗体(BsAb)アミバンタマブ(商品名ライブリバント)とEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)ラゼルチニブ(ラズクルーズ錠80mg、同240mg)の併用療法が、今年(2025年)3月にEGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療として承認を取得した。それを受け、ヤンセンファーマは5月22日、東京でメディアセミナーを開催。近畿大学内科学教室腫瘍内科部門主任教授の林秀敏氏は、同併用療法の臨床的意義や今後の肺がん治療の戦略について解説した。オシメルチニブ単剤と比較して有意な改善が認められる一方、副作用管理が重要との認識を示した(関連記事「アミバンタマブ+ラゼルチニブ、EGFR陽性進行NSCLCの一次治療で承認」)。
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