ファイトケミカル摂取で更年期症状が緩和
血管運動神経症状に影響
ポリフェノールやカロテノイドをはじめとした植物由来化学物質「ファイトケミカル」は、抗酸化・抗炎症作用などにより健康維持への寄与が期待されている。東京科学大学病院周産・女性診療科/茨城県地域産科婦人科学講座の尾臺珠美氏らは、中高年女性を対象にファイトケミカル摂取と更年期症状および身体組成/身体機能との関係を検討。「ファイトケミカルを多く摂取することで、更年期症状の血管運動神経症状(VMS)が緩和される可能性が示唆された」と第77回日本産科婦人科学会(5月23~25日)で報告した(関連記事「更年期障害の治療は予防医学的にも重要」)。
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