イメグリミンでインスリン導入延期の可能性
2型糖尿病患者を12カ月間追跡
ミトコンドリア機能改善薬イメグリミンは、インスリン分泌促進作用とインスリン抵抗性改善作用を併せ持ち、糖新生抑制などの膵外作用も期待される。菊池内科クリニック(前橋市)院長の菊池孝氏は、自施設でインスリン分泌能が低下した2型糖尿病患者にイメグリミンを投与し12カ月間追跡。「イメグリミン投与によりインスリン導入が先送りできる可能性が示唆された」と、第68回日本糖尿病学会(5月29~31日)で報告した。(関連記事「網膜症抑制が期待される糖尿病治療薬とは?」「ミトコンドリア機能改善薬イメグリミン」)
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