グセルクマブ、既治療不応の潰瘍性大腸炎で有効
第Ⅲ相QUASAR試験の結果
インターロイキン(IL)-23阻害薬グセルクマブ(商品名トレムフィア)は、今年(2025年)3月27日に中等症~重症の潰瘍性大腸炎(UC)に対する治療薬として承認された。販売元のジョンソン・エンド・ジョンソン社(法人名ヤンセンファーマ株式会社)が5月30日に東京都で開催した同薬の記者説明会では、杏林大学消化器内科学教授の久松理一氏が同薬の有効性と安全性を評価した第Ⅲ相QUASAR(寛解導入試験および寛解維持試験)の結果について解説。寛解導入期・維持期ともにUCに対して高い有効性を示したことを報告した。(関連記事「中等症~重症UC治療薬のグセルクマブを発売」)。
(左から杏林大学消化器内科学教授の久松理一氏、NPO法人IBDネットワーク運営委員大阪IBD共同代表の三好和也氏)
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